Storys おとぎばなし

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ローマ時代、左手の薬指は愛を司る心臓に繋がっているとされ、
その指にリングをはめる事は、永遠不変の愛を守ることと言い伝えられてきました。
これが今日のマリッジリングのはじまりです。

その内側に石を入れることで、さらにお客さまだけの気持ちが込められることになります。
Ｓｔｏｒｙｓでは、ダイヤモンド、ライトブルーダイヤモンド、ブラックダイヤモンド、
ピンクサファイアという４つの石の中からお選び頂けます。




			内側にダイヤモンドを入れることは、「永遠」を意味しています。ふたりの物語がいつまでも終わらない。物語がやがて、ふたりの歴史に変わる。そんな強い思いが込められています。これから先、何ものからも傷つけられない約束されたおふたりの未来には、ダイヤモンドがぴったりです。




			内側にライトブルーのダイヤモンドを入れることは「希望」を意味しています。ひとりひとりの物語ではなく、ふたりでひとつの物語をつづっていく希望が、この淡いブルーに込められています。自分の想いよりも相手の想いを尊重する、そんな優しさに満ちた思い。与えるだけが優しさではなく、時には静かに受け入れてあげてください。




			内側にブラックダイヤモンドを入れることは「勇気」を意味しています。ふたりが生活をしていくこと、つまりふたりが物語をつづっていくことは、選択の連続です。おたがいの意見を尊重し合いながら、選択をしていくことになります。そのときに、ふたりの物語がもっともっと素敵になる、そんな選択ができるように、勇気という意味を込めました。




			内側にピンクサファイアを入れることは「愛」を意味しています。これからふたりがずっと物語をつづっていくためには、愛が不可欠です。はじめて出会った日のこと、はじめてけんかした日のこと、はじめてデートに行った日のこと、今までふたりが経験してきたすべてのことに愛があります。その愛をどれも大切にしてほしい。